「骨盤の歪み」というウソ

よく、腰痛が骨盤がゆがんでいるのが原因ですとか、骨盤矯正をすると治りますという看板を見かけます。

でも、それはウソです。

骨盤はそんなにゆがむものではありません。また仮に多少ゆがんでいたとしてもそれは自然な状態の歪みであって、痛みなどの症状を引き起こすことはありません。

骨盤の歪みが病気を引き起こすとか、骨盤矯正を謳っているところに限って、解剖学や生理学の基本がわかっていないところが多いように思います。

むしろ、骨盤を構成する関節の動きに問題が生じて腰痛が起こることが多いように思います。骨盤のゆがみを治せば腰痛が治るのではありません。骨盤の関節の動きを正常にすれば腰痛が治ることはあります。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

 

 

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ご予約が取りにくくてごめんなさい

145662最近、けっこう「混んでいます」。

朝の時点どころか前日、前々日でもすでにいっぱいと言うこともあります。

そのため、お電話をいただいてもメールをいただいても、ご希望の日はすでにご予約枠がないと言うこともあります。

本当に、ごめんなさい。

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院長・羽山弘一

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です。

危険な小顔矯正

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小顔矯正を掲げているところがあります。

オステオパシーの観点から申し上げると、大変危険な場合が多くあります。

まず、筋やリンパなどに働きかける方法。一時的な効果はあるでしょうが、持続しません。

顔の骨に働きかける方法、これが危険です。

顔には、目や鼻など様々な感覚器官があります。骨を意味なく動かすようにすると、これら感覚器官に悪影響が出ます。

げんき本舗治療院にいらっしゃった方で、他で小顔矯正をしてから悪くなったというので駆け込んでこられたケースがあります。

お一人は、「においがわからなくなった」。

お一人は、「顔のしびれ感が出て、頭痛がする」。

オステオパシーでは顔に施術する際、数十グラムというごく軽い力で行います。これには意味があります。もし強い力ですると副作用の心配の方が大きいからです。絶対に力を入れてはなりません。

先に挙げたお二人の場合、やはり必要以上の力で「小顔矯正」を受けたようです。解剖学的なことをわからない業者にむやみに「矯正」と称するものを受けるのは大変危険ですので、絶対に受けないようにしてください。

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原因不明の症状…肩凝りが原因のことも

頭が重い、顏がのぼせる、体がだるい…etc.といった症状を訴え、医師の検査を受けたけどどこにも異常が見つからないという方。そのような方が時々いらっしゃいます。

オステオパシーとして、あるいは東洋医学的に拝見するのですが、それでもさほど原因と思われるものが見当たらないと言うことがあります。

先日もあったんですが、頭が重くて、仕事に集中できない、夜眠りが浅く昼眠いという方。いろいろ調べたんですが、これと言った反応がありません。ところが首から肩に掛けて触れてみると、とても緊張している。凝っている状態ですね。
「肩凝り感じませんか?」とお尋ねしても、「いいえ」のお答え。

徹底的に肩と首の凝りに対して施術しました。

で、1週間後再来院。
「いかがですか?」
「それが、前回の治療の帰り、何となくからだが軽くなり、今まで医者に何度か行って検査と治療受けて治らなかったのが、相当楽になりました」

このようなことがありました。

でも、このようなこと、結構遭遇します。

治らない症状、ひょっとしたら、肩凝りかもしれません。

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ごく軽い膝痛が正座してると強くなってくる

痛くてたまらないというわけではないけれど、正座をするとつらくなってくるという膝。

もし、変形が進んでいない状態でしたら、太ももの前を手前から膝に向かって手のひらで数回なでてみてください。

これで正座しやすくなるかもしれません。

これでも正座しやすくならなければ、治療の必要がある様に思います。

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繰り返すぎっくり腰は治る

「あっ、やった!」

ぎっくり腰を繰り返す人がいます。

その前にぎっくり腰とはそもそもなんでしょう?
特に骨などの異常がない場合、ぎっくり腰になったときに腰を痛めたのではなく、その前から、腰は悪かったとみていいでしょう。
普段から腰が悪く、その腰自体が耐えきれなくなって悲鳴を上げたのがぎっくり腰です。

ですから、ぎっくり腰を繰り返すという人は、根本的に腰が治っていない、あるいは腰に悪いことをしていると考えてください。

悪い姿勢で座っていませんか?

適度な腰の運動をしていますか?

この二つに気をつけて、それでもぎっくり腰を繰り返すという人はご相談ください。

繰り返すぎっくり腰の呪縛から抜け出しましょう。

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頭蓋骨

頭蓋骨の調整

頭の骨は、22個の骨で作られています。

実はこれらの頭の骨は、見えないようなわずかな動きをリズミカルに示します。

げんき本舗治療院でオステオパシーによる治療を受けたことのある方でしたらご承知と思いますが、必ず頭蓋骨を触ります。

主に触っているのは、後頭骨とこめかみにある蝶形骨(ちょうけいこつ)です。この二つの骨が、中心として動いています。なぜ動くのかは謎です。昔は脳脊髄液といった脳と脊髄の周りを覆っている液が流れるリズムと考えられていたのですが、今では否定されています(もし脳脊髄液のリズムが頭蓋骨に伝わって・・と書いているところがあれば、それは少し古い考えです)。

体に何か不具合があると、この後頭骨と蝶形骨のリズムのほか、様々な骨の動きに異変が生じることがわかっています。

で、頭蓋骨のオステオパシーは、そのリズムの不調を整える役割があります。リズムを整えることにより、身体の不具合の改善を図ります。

時には腰痛とか、内臓の不調などにも効果があります。

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頭蓋骨

カゼがはやりつつあります

最初は微熱と喉のいがらっぽさ、咳、鼻水。放っておくと次第にひどくなりますが、寒気はあまりしないようです。

このようなカゼの方が何人か。

お気をつけください。

寒気がしないカゼに、葛根湯は禁物です。

もし漢方薬を飲むときは、漢方に詳しい医師か薬剤師さんに相談してください。

市販の風邪薬も安易に飲まない方がいいでしょう。

げんき本舗治療院では、鍼治療で対応しています。

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咳

肩凝り

肩凝りがめまいの原因だったこと

めまいと行ってもくらくら回るのではなく、何となくふらーっとするという患者さんがいらっしゃいました。立ったままの時、歩いているときに何となく足が地に着かないような、ふわふわしたような感じがするとのことです。

げんき本舗治療院にいらっしゃるまでに、鍼灸院、マッサージ院、耳鼻科、内科、脳外科、心療内科などで診察、検査をして「異常なし」と言われたとのことですが、異常なしと言われても症状があるのには違いない。そこで、ネットを調べてうちにいらっしゃったわけです。

こういう場合、東洋医学的に調べていくんですね。痰飲(水毒)はどうか、脾胃の働きはどうか、等々。

ところがどれもあまり当てはまらない。

仕方がないので、あちこち触診して調べました。すると、肩の深部に凝りがありました。

「肩凝りはどうですか?」
と伺いましたが、肩凝りを感じたことはないとのことです。

でも、やはり肩は凝っている。表面的には柔らかいので触診力のない按摩マッサージ師や鍼灸師ならわからないと思います。でも深部に凝りがある。

そこで、その肩凝りの部位に鍼を集中して打ちました。

私のしたのはそれだけ。

ご本人は
「ああ、気持ちいい、これが肩凝りですか」
と初めて自覚した模様。

次回いらっしゃったときには、もうめまいは改善していました。

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です。めまい