整骨院、その施術は違法です

接骨院、整骨院(どちらも同じものです)が最近はたくさんできましたね。でも、整骨院が何をするところか知らない人も多いんではないかと思います。

整骨院は保険扱いできますが、その範囲は「捻挫、打撲、挫傷(肉離れ)、骨折、脱臼」といったケガへの処置です。普通の腰痛や肩凝りを保険で受けるのは違法行為です。

また、整骨院の資格では、マッサージを行うことも違法です。捻挫や打撲などの施術に寒してわずかに行うのはかまわないでしょうが、マッサージメインで行うのは完全な違法です。それ以前に、整骨院の資格である柔道整復師は、マッサージの勉強を全くしていない素人ですが。

最近は違法行為に関して取り締まりが厳しくなってきましたので、多くの整骨院は、整体も標榜しています。でも、整体というものは資格も免許もない職業で、誰でもできます。しかも、本来の仕事ではありませんので、税金の医療費控除の対象外です。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

 

広告

オステオパシーって何だ

げんき本舗治療院ではオステオパシーも掲げていますが、そのオステオパシーとは何だという方がけっこういらっしゃいます。

オステオパシーは、19世紀後半、アメリカのアンドリュー・スティルが創始した医学です。
薬を使わず、人間の身体全体をひとつのものと見る、身体の機能と構造を関連づけて考える、自然治癒力を引き出すなどと行った基本哲学があり、それまでの悪いところを取ってしまうといった、あるいは個々の症状のみに対処するといった考え方と一線を画した方法をとります。

多くの場合手技療法で治しますが、患者さんにとって何をしているのかわからない方法も多くあります。私の場合、マッサージ由来の手法を多く取り入れていますのでわかりやすい方ですが、たとえば頭の治療などは、何をされているのか理解できないのではないかと思います。

「今日のマッサージは気持ちよかったわ」とか「また整体に来るわね」といわれても何も言いませんが(笑)、本当はオステオパシーです。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

 

ふらつき

ふらつきや眩暈の原因にはいろいろありますが、医師の診察でもわからないものがあります。なんとなく頭がふらふらする、というものです。

ご本人にとっては深刻なんですが、病院では気のせいと言われたり、なんともないと言われたり。

実は東洋医学はこのようなふらつきが得意分野です。

痰飲(水毒)といって、水が身体に滞る状態、あるいは肝気(東洋医学でいう肝は実際の肝臓とは少し違います)が上に登っている状態などで、ふらつきが現れます。

あるいは、オステオパシーでも、このような原因不明のふらつきをよく扱います。

もし原因不明のふらつきにお困りでしたら、ご相談ください。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

肩凝り

肩凝りを訴える方はたくさんお見えになります。

当院では、肩凝りに対し、もちろん肩も触りますが、それだけではなく全身を拝見いたします。

実は、肩凝りに肩ばかり押さえても鍼をしてもうまく治りません。全身状態を考えてその原因に対処しなければ、うまく改善を図ることができないんです。

肩凝りには様々な原因があります。首の状態から来るもの、姿勢によるもの、中には内臓からのものもあります。それぞれに対応して始めて肩凝りが寛解します。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

治らない人

長年この仕事をしていると、「治るはずなんやけどなー」と悩むことがあります。

治るはずの症状の人に改善が見られない。まれにあります。試行錯誤するんですが、思うように効果が上がらない。悩みます。本当に悩みます。いろいろ文献を調べ直してやってみるんですけど、手応えがない。

最後の最後にこの方法は?としていると手応えがあったときには、やっぱりうれしい。

でも、それでも改善が見られなかったときは、患者さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

鍼灸は効くんですよ。

げんき本舗治療院に来られて鍼灸治療を受けられる方。
けっこう多くの方が「鍼って効くんですね」とおっしゃられます。

今の鍼灸師の技術が落ちているとは思いたくありませんが、浅くちょんちょんと刺すだけで、はい終わりというのが多いように思います。もちろん,そのような鍼もときには重要です。出もそれだけでは効果がありません。
たとえば、ものすごく頑固に腰痛があって固い硬結があるとか、頭痛が長年続いていて、後頭部の筋肉が石のようになっているとか。そんなのに浅い鍼を刺しても効果は出ません。

鍼灸治療というのは、その人の症状や状態に合わせて、緩急自在、強度も自在に操って治すものだと思うんですよ。
だからたとえば、鍼が取っても怖い人には、柔らかい鍼をする。本当はびしっとひびかせたんですけどね。それでも解剖学的にあるいは東洋医学的に間違いでなければ、それなりに効果が出てきます。効果が出てきて、2、3回も鍼をすれば、患者さん自身も慣れてきます。すると、本来したいひびく鍼も耐えられるようになります。

「先生、ひびくの怖かったけれど、そうでもないですね」
そのような感想を述べられます。

もちろん最初から石のような人で、今まで他院で効果のなかったケースには、最初からびしっと行きます。するとたいていおっしゃられるのが、
「鍼って効くんですね」

私にすれば、よそではどんな効かない鍼をしてたんだという感想なんですが、ともかく、患者さんが楽になればめでたしめでたし。

もちろん鍼の作用は、痛みだけではありません。カゼとか、胃腸炎などにも効果を出します。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一